渡航当日
渡航当日の流れをまとめました。
成田空港にて
私のフライトは9/13 9:50の成田発でした。
成田ビューホテルに前泊して、早朝ホテルへ向かいました。
フライトはほぼキャンセルで、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、ソウル行きは運行していました。
空港内のお土産屋やカフェはほぼクローズしており、
スタバ、マック、マツキヨ、免税店は空いてました。
、、、すっからかんですね。
9:50(日本時間) 成田出発
機内では
感染対策のためか、前後左右は意図的に席を開けていたような気がします。
ちなみに成田空港では出国する場合、検温等は一切やっていませんでした。
機内食はいつも通りでした。
13:10(香港時間) 香港空港到着
到着後は各自ターミナルを移動し、
健康申告書(Health Declaration)をオンラインで提出、検温後、別のセクションへ移動になります。
オンライン提出終了するとQRコードが作成されます。
私はフライトの2日以上前に提出したので、空港でスキャンした時既に有効期限が切れてしまっていたので、その場でやり直しました。。。
その後香港で有効な電話番号の確認をして、例の隔離者専用リストバンドをつけられます。
その後、唾液採取でのPCR検査をしました。
各自検査用の入れ物を受け取り、小さいブースで唾を、カーッッっと出すのですが、
隣のブースのおじさんがかなり力んでいて、笑いました。
以前中国本土から帰国後結核検査をしたときに、痰を出すよう指定があったので、その時は力みましたが、コロナ検査の場合は、痰の指定はなかったので、普通に唾液でやりました。
14:30検査後
検査後は各自椅子に座って待機です。
子供連れの場合は絶対ぐずるのでお菓子とか必須と思います。
あと、ポータブルチャージャーも必須です。
テストの結果待ちで、水とマフィンもらいました。
無いよかマシですね。
18:00 待機パート2
Get ready!!と係員から指示があり、場所を移動して再度待機です。
この時点で3時間半待っていますね。
子供が縄跳びを始めていました。
母親も加わっていて、もうやりたい放題。
20分もしたら外は真っ暗になりました。
検査結果の所要時間も知らされず、ただ待つのみ。
先月頃来港した人のブログでは、午後香港着の場合は検査後は政府指定のホテル移動して宿泊、翌日結果連絡とのことだったけど、方針変わったんかな?
私たちの便は13時着だから空港で待っとけって感じかな。
座ってるだけだけど疲れますね、早く隔離先のホテル行って寝たい。
成田でグランドスタッフの方に、8時間待ちと脅されたけど、これは本当にそのコースなのか、、
ここから翌日の朝書いています。
23:00 解放
検査後待ち続けて8時間強、10日後に検査機関へ送るようの検査キットを受け取り、解放されました。ということは陰性だったということだと思います。
イミグレが済んだらチェックイン荷物を受け取ります。
到着ロビーのセブンイレブンが開いていたので、夕飯用におにぎりとサンドイッチを購入し、タクシースタンドへ。
空港から隔離先ホテル又は自宅までの移動手段を記録する必要がありますので、タクシーの方は、タクシースタンドにいる方が下の写真のような紙をくれるので取っておきましょう。
24:00 過ぎ ホテル到着
本来なら政府指定のホテルに泊まると思っていたので、チェックインを一日早めてもらうよう、事前に電話をし、無事にチェックインできました。
ホテルのレビューはまた後日します。
ホテルについたら、リストバンドとStay Home SafeアプリのGPSアクティベーションが必要になります。
アプリを起動し、ホテルの部屋をバスルーム含め全体を歩きます。
このときリストバンドとスマホは近づけたまま歩かないと、やり直しになります。
1分くらいでGPS情報読み取り完了です。
長い1日でした。。