9/14 隔離生活第一日目

香港での隔離生活第一日目が終わりました。

前日のチェックインが深夜１時頃だったので、午前中は寝たり起きたりの繰り返し、午後もその延長のような1日でした。

食事は決まった時間になるとホテルのスタッフがドアの前に置いて、ベルを鳴らしてくれます。

朝ごはん

中国本土の7天ホテルの朝ごはんブッフェにあるような、腹を満たすにはもってこいの焼きそば、皮蛋と肉のお粥、オレンジジュース、オレンジ、コーヒー。

明日も同じようなメニューだった場合は、今後朝食はジュースとコーヒーだけにしてもらうようにしてもいいかなと思います。どうせホテル生活でエネルギーは必要ありませんから。

昼ごはん

白身魚の揚げ物、青梗菜に卵とコーンのあんかけしたものと白米。

日本のお米の美味しさに再度気づかされました。

夜ごはん

ソーセージと冷凍野菜をトマトソースで煮込んだものと白米。香港人でも驚くクオリティ。

香港バージンって人で、最初がこのメシぶれだとショックを受けると思う。

普通にその辺の茶餐廳で食べるものの方が何倍も美味しい。

このホテルで作ってるわけではないのかな....?

どっかの施設で隔離メシまとめて作ってるとか....?

差し入れは可能

家族や友人に差し入れをフロントまで届けてもうことは可能です。

ホテルスタッフが部屋まで届けてくれます。

他の国では差し入れできる飲食物に制限があるらしく(乾物のみ、とか)、

香港はどうなのかなと思ってましたが、とりあえず下の写真内の物はokですね。

黄色い果物は、麒麟果(英語ではYellow Pitayaというらしい)が大好きなのでとても嬉しい。実は一個六百円くらいするもので、日本では見たことがない。

Uber eatsのようなデリバリーも頼めますが、高いと聞いたので試していません。

また、ルームサービスもこのホテルでは注文可能です。