香港での銀行口座開設〜現地採用枠の場合〜

香港での銀行口座開設は、香港IDとAddress proof(住所証明)があれば手続きはスムーズにいくようです。

私の場合、住所を証明する書類(賃貸契約書、光熱費、水道料金など)をすぐ手配することができなかったので、少し手こずりました。

私は1人で暮らしてるわけではなく、上記の書類は全て同居人の名前が契約者なので、そのままではAddress Proofとして使えません。

会社の駐在員の方も、上記の書類の契約主は会社である為、Address proof にはならなかったようです。

特別対応として、銀行から住居先に手紙を送ってもらい、その手紙を銀行に持参することでAddress Proof とする手続きを東亞銀行でやってもらえたそうなので、私も同様の手続きをすることにしました。

(駐在員だと会社の総務が全て手続きしてくれますが、現地採用なので自分でやります。でも、銀行の担当者を教えてくれたので助かりました。)

注意が必要なのは、銀行から手紙を送る為に、住居先が証明できる書類が何かしら必要になります。

私は、SIM(携帯料金)の利用を自分の名前で登録していたので、幸い、契約書に住居先と自分の名前が書いてあり、住居先を証明できました。

その手紙を持って、明日早速アポ取ろうと思います。

香港といえばHSBCやハンセン銀行が人気かと思いますが、知人から最近マネロン問題があるからあえて作る必要ないと言われました。

とにかく現地の銀行口座を早く作らないと給料も入らないし、落ち着けません。

ちなみにクレジットカードは、イオンで作りました。香港IDのみで即日発行できました。

夜景は紅磡と尖沙咀プロムナードの橋から